マンションリノベーション 78㎡ 自宅兼鍼灸院へ

自宅で鍼灸院を営みたい。
そんな願いを叶えた住まい。


洋間1・2を撤去し、施術室として改装。そのまま外から靴を脱がずに入れるフラット仕上げにしました。
自宅玄関はアール部分で段差を設け、仕事、生活部分を明確に分離し気持ちの切り替えを促す役目を果たします。
リビングにつながる和室をやめて独立した洋間寝室とし、リビング、ダイニングも一体性を持たせ、広さを感じさせるよう、低いキャビネット、床はフローリング張り仕上げとしました。
BEFORE
AFTER

マンションリノベーション 78㎡

サイクリングが趣味のご夫妻。
料理が趣味の奥様。
バスタイムも楽しみたい。
そんな希望を叶えた住まい。


下足入れを移動し、一部壁を後退させることで、玄関周りが広くなり、空間に余裕が生まれ、自転車も楽に出し入れが可能。いつまでも自転車を眺め、触れていたい。そんな願いで自転車専用室を設けた。
壁一面には全面収納棚を設け、関連部品を納めることが出来る。
キッチンも広げてL型に配置し、使い勝手を高めた。又、バスタイムも身体をリラックスさせる重要な時間と考え、ホテル感覚で楽しんでもらえる大きく、ゆったりとしたバスユニットを選んだ。
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歯科リノベーション

開業30数年を迎え、時代に即した、リノベーションを考える。
内装、設備を全て解体し、医療器材も新しく入れ替える。基本的なレイアウトは残しつつ、収納を整理した。待合室の床上げを撤去して、石張りとし、土足仕様とした。
工事期間、約40日。全体的にすっきりとして好評である。
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歯科リフォーム

開業30数年経過し、時代に即したりフォームを考える。

開業当初は患者も多く、効率を考えたレイアウトを主体とし、診療ユニットを4台配置した。患者様に与える第一印象の受付、待合室のインテリアを非常に大事とし、落ち着きのある高級感を演出した。受付カウンターは大理石を使用し、腰は黒のレザー布団張り。待合室床はチーク材の斜め張り。受付後方壁はミラーガラス面取りカット張り。落着き照明の中、待合室にアクア水槽を設置して高級感を演出した。非常に好評である。

今回のリフォーム。質の高い医療を進める為、診療室のチェアユニットを3台に減らし、個室に近いレイアウトとした。待合室のインテリアは高級感を保ちつつ、待合室床は大理石タイル張り、カウンター腰は黒から白のレザー布団張り。足元照明を配置。落着きの明るさを演出した。
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